製造工程

目次

製造工程における安全、安心への取り組み

原材料は大手メーカーの粉だけを使用し、安定した仕入れを実現しています。

また製品に使用するデンプン粉は
SUPER HIGH GRADEの知床スターチを使用しています。

希少価値が高く国内製造された澱粉を使っています。
澱粉によって餃子などの焼き色もかわってきます。

出来上がった製品は温度の違う冷蔵庫にて保管し、
その日の気温、湿度などにより保管場所を管理しています。

中華

配合は添加物を最小限にしています。
ミキサーは2軸のミキサーを使用することで、より均質なミキシングを行えます。

中華麺に配合する卵は殺菌処理された液全卵を使用しています。
圧延から切り出し、梱包まで自動化しています。

全商品梱包後、金属探知機を通過させています。

2軸ミキサー

2軸ミキサーを使用することで、 より均質にミキシングが行えます。

ミキシング撹拌

小麦粉、水等をその日の室温、湿度等に合わせて 配合しミキシングを行います。

フィーダー

ミキシング後そぼろ状になった生地をフィーダー内に落とし、フィーダーを介して複合機へと生地を流していきます。

複合機で麺帯に

そぼろ状になった生地を複合機を通し、麺帯にしていきます。

麺の熟成

麺帯になった状態で生地を一定時間置くことで、麺にコシ、滑らかさが生まれます。

連続圧延機で生地を延ばす

熟成した生地を連続圧延機を通し、グルテンを壊さないように少しずつ薄く延ばしていきます。

麺の切り出し

製造する麺の種類によって切り刃を変え、決められた長さ、重さに調整します。

麺の成形

自動丸め機にて丸められ、梱包する玉数を整列させます。

自動包装機での包装

流れてきた製品を設定された玉数ごとに自動で梱包していきます。

製品チェック① 異物混入チェック

金属探知機で金属の異物が混入していないかのチェックを行います。

製品チェック② ウエイトチェッカー

製品の重さをチェックし、満たしていないものは振分けられます。

箱詰め

決められた袋数を番重またはダンボールに箱詰めを行います。

製品化(番重、段ボール箱)

梱包例 番重(ばんじゅう) 25玉入

梱包例  ダンボール 50玉入

餃子

配合は添加物を最小限に

ミキサーは2軸のミキサーを使用することで、より均質なミキシングを行えます。
連続機圧延機はチェーンレス化された機械を導入し異物混入のリスクを軽減しています。

ミキシング、圧延、打ち抜き、梱包まで自動化

全製品梱包後、金属探知機を通過させています。
注文を受けた分を当日製造し、その日のうちにお客様へお届けします。在庫、作り置きはしていません。

目次